別の大学は学期開始2週間目でマスクを義務化

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NOLA.comの報道によると、ニューオーリンズにある歴史的に黒人の私立大学であるディラード大学は、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加しているため、今後2週間、学生と職員に屋内でのマスク着用を義務付ける予定であるとのこと。 この義務は大学の学期が始まって2週間目となる金曜日に始まった。

同じくニューオーリンズにあるロヨラ大学も同日、感染者数の増加を指摘するメッセージを出したが、学生にマスク着用は求めなかった。

NOLA.comは、ディラードのキャンパスでの義務の遵守状況は「むら」があり、図書館内でマスクを着用しているのは一部の学生だけだと指摘した。

別のHBCU、アトランタのモリス・ブラウン大学も先週、社会的距離の確保と大規模な集会の禁止に加え、同様の措置を講じた。

この秋から、コロラド州のコミュニティカレッジと専門学校は、学生の授業料、手数料、コース教材を負担することになります。